多機能リネームソフト - Shupapan

 

Support

「リストリネーム」と「簡易リネーム」の違いについて

リストリネーム

リストリネームを選択している状態で、ファイルやフォルダをウィンドウへドラッグ&ドロップすると、メインウィンドウのファイルリストへ登録されます。特定の項目だけファイルリストから外してからリネームしたり、リネーム後に再度別のリネーム処理を実行することができます。また、リストリネームでは簡易リネームではサポートしていない幾つかの機能を利用することができます。

リストリネームのみでサポートしている機能
  • バッチリネーム
  • リネーム後のファイル名をプレビューする機能
  • フォルダ内の全ての項目を取得する機能
  • ファイル情報の表示、ファイル内容のプレビュー機能
簡易リネーム

簡易リネームの場合、ファイルやフォルダをウィンドウへドラッグ&ドロップすると、すぐにリネーム処理を実行することができます。
「簡易リネーム」は、手軽に使いたい場合や、拡張子の変更など、リネーム後のファイル名がある程度推測できるリネーム処理を実行するのには向いていますが、「ファイル名のプレビュー」機能が使えないため、リネーム後のファイル名をあらかじめ確認することができませんので、タグリネームなどには不向きです。

補足

デフォルトでは、起動時にリストリネームが表示されるように設定されています。この設定は「環境設定」の「アプリケーションの起動時」オプションから変更することができます。

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