Shupapan は、豊富なリネーム処理と多くの機能を備えた多機能型リネームソフトです。
連番処理、検索・置換、文字変換、拡張子処理、タグリネームなどのリネーム処理と、多くのオプション機能を備えています。また、各リネーム機能には豊富な設定や処理が用意されていますので、デジタルカメラから取り込んだ画像ファイルのリネームや、インターネット上からダウンロードしたファイルのリネームなど、様々な用途にご利用いただけます。
ユーザーインターフェースや操作性についても考慮した作りになっていますので、初めてお使いになる方でも、比較的簡単に操作に馴染めるはないかと思います。
連番関連、拡張子関連、文字列の追加/削除、文字列の検索・置換、文字変換/言語変換、サイズ変更、日付の追加、タグリネーム、テキストデータやExcelファイルを使用してリネームする処理など、豊富なリネーム処理を備えています。
また、リネームソフトとしては唯一、漢字を含む日本語をローマ字に変換するリネーム機能を備えています。
各リネーム機能には、それぞれ細かい設定が用意されていますので、設定の組み合わせにより柔軟なリネームを行うことができます。
Shupapan 5 から、ユーザーからの要望が多かった「バッチリネーム機能」に対応しています。
この機能は複数のリネーム処理を組み合わせてリネーム処理を実行します。最高で5種類のリネーム処理を組み合わせて実行することが可能です。
ファイルタイプ、ファイルクリエイター、拡張子、ファイル名の文字列から条件を設定することで、特定の条件と一致するファイルのみリネームすることができます。
条件を複数指定したり、正規表現を使用して条件を設定する事も可能です。
特定の種類/名称のファイルをリネームする場合に有用です。
Shupapan では万が一、間違ったファイルをリネームした場合でも、履歴ファイルを元にファイル名を復元して元に戻すことができます。
リネーム後に移動したファイルや再度別の名前にリネームしたファイルも追跡して復元できるほか、履歴の中から選択したファイルのみを復元することもできます。
プリセット機能を使う事で、必要に応じて設定を切り替えて使うことができます。
保存したプリセットファイルは、Shupapan の「プリセットリスト」ウィンドウから表示できるほか、Finder 上からダブルクリックして読み込ませる事もできます。
用途別に設定を使い分けたり、デジタルカメラごとに設定を作成して切り替えて使う場合に有用です。
EXIF タグに記録されている撮影日/デジタルカメラ名を使ったリネームに対応していますので、デジタルカメラから取り込んだ画像ファイルのリネーム有用です。
また、撮影日を使ったファイルリストの並び替え、撮影日順での連番付けに対応しています。
Shupapan 5.5 から Universal Binary 対応となり Intel CPU 搭載機種でもネイティブに動作するようになりました。
新型 MacMini や iMac 、MacBook などの Intel CPU 搭載機種での動作パフォーマンスが大幅に向上しています。
より詳しい機能の説明についてはアプリケーション付属の「Shupapan ヘルプ」をご覧ください。