Support
リネーム処理の Unicode 対応状況について
バージョン 5.6 から Unicode に対応しています。
ファイルから取得したファイル名や、設定フィールド上で入力された文字列などの文字データは、プログラム内部では自動的に UTF-8 NFC(正規合成文字)に変換され保持・処理されます。 (一部のリネーム処理を除く。)
Unicode ネイティブサポート
- 連番付きファイル名に変更
- ファイル名に連番を追加
- 拡張子の追加・置換
- 拡張子の追加・置換 (自動判別)
- 拡張子の削除
- 指定文字列の検索・置換
- 大文字←→小文字変換
- 半角英数字←→全角英数字変換
- 半角カタカナ←→全角カタカナ変換
- スペース←→“_”(アンダーバー)変換
- 指定位置に文字列を追加
- ファイル名のサイズ変更
- 日付の追加
- 「〜のエイリアス・〜のコピー」の削除
- MP3 ファイルのタグリネーム(UTF-8、UTF-16)
- ファイル名にMD5を追加
- ファイル名にCRCを追加
- テキストデータからリネーム
Unicode 未対応
以下のリネーム処理は、元のファイル名やデータを取得する際に、文字コードを Shift-JIS に変換して処理を行っているため、中国語、韓国語、ロシア語などの外国語、UTF-8 固有の記号には対応していません。
- 日本語→ローマ字変換
- 機種依存文字の削除
- ファイル名の短縮
- MIDI ファイルのタグリネーム
- ※
- MIDI ファイル内の文字列を Shift-JIS で読み込みます。
- 着メロファイルのタグリネーム
- ※
- 着メロファイル内の文字列を Shift-JIS で読み込みます。
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