リリースノート
バージョン 5.9.0.5 Universal Binary版
(2010年5月15日更新)
Shupapan 5.9.0.5 の新機能
Shupapan 5.9.0.5 ではこれまでのバージョンで発生していた、幾つかの不具合が修正されています。
- リネーム処理対象のファイル名が拡張子を除いて1文字の場合で、「リネーム時に元の拡張子を保護(除外)」にチェックが入っていると、リネーム時に拡張子が削除されてしまう不具合を修正
- リネーム処理「日付の追加」の一部の設定項目が表示されない不具合を修正しました
- その他、細かい調整など
Shupapan 5.9 の必要条件
ハードウェア
- Intel、PowerPC G5、G4、または G3 プロセッサ搭載の Macintosh コンピュータ
- 1024 × 768 以上の画面解像度
- 30MB 程度のハードディスクの空き容量
ソフトウェア
Shupapan 5.9 のインストール
Shupapan アイコンを「アプリケーション」フォルダにコピーしてから起動してください。
- ※
- ディスクイメージなどロックされたボリューム上からは起動できません。
ライセンス
Shupapan はフリーウエアです。
仕様変更
- Shupapan 5.8 から、環境設定ファイルの保存場所の変更されました。そのためそれよりも前のバージョンの設定ファイルは読み込むことができません。旧バージョンの設定ファイルを、ユーザ → <使用者のアカウント名> → ライブラリ → Preferences → SunskySoft → Shupapan → Preferences に「renamer.plist」という名前にリネームして移動させる事で、設定を引き継ぐ事ができます。
- マルチセッティング機能を廃止しました。代替として「プリセット機能」をご利用ください。
- 「リネーム」メニューを削除したのに伴い、環境設定の「ショートカットキー割り当て」設定を廃止しました。
- リネーム処理「MacBinary・BinHex 名称変換」を廃止しました。
既知の問題
- 正規表現の書式に関して、他の正規表現対応ソフト(mi、Jedit X など)で使用できる一部の書式が機能しない事があります。
- ※
- より詳しい機能の説明についてはアプリケーション付属の「Shupapan ヘルプ」をご覧ください。
- アプリケーション付属のヘルプファイルは、部分的な更新しか行っていないため、一部、旧バージョンの内容が残っている部分があります。
さらに詳しい情報
より詳しい機能の説明についてはアプリケーション付属の「Shupapan ヘルプ」をご覧ください。